資本主義に抱いた夢を探す

ここ数年、動的な音楽から静的な音楽へシフトして音源を聴いています。
資本主義経済の転換がどんどん差し迫ってきているのを肌で感じつつ、次の時代のメンタルを音楽を通じで模索しているのだと自分では感じています。

資本主義社会において重要なメンタルは競争心です。
優れたサービスは生き残り、そうでないものは消滅、または吸収される。
その基本原理は僕が生まれた時からの話で疑う必要性すらありませんでした。

ところがここ数年、資本主義に支えられた様々な部分、物質的なことも、その中で生き抜くための精神的な部分も虚しく感じることが増えてきました。
終わってもいない資本主義の生活が、昭和を振り返るような懐かしさすら感じることもあります。

様々な観点から先人たちが資本主義に抱いた夢を見出すことが出来ると思いますが、その本当の意味を今理解するべきタイミングが来たのだと僕は感じています。

今年の音楽の旅は、資本主義に抱いた夢を探すことです。
それは時代が変わっても引き継がれるべき大切なものだと感じます。

今年の抱負として締めます。